朝、目が覚める度に、会社に行きたくないと感じた経験は社会人であれば何度もあることでしょう。
そんな朝が何日も続くようなら心からの危険信号かもしれません。
しかし、自分の背中を押してくれる一押しが足りていないだけという事もあるでしょう。
この記事では、「足が前に出ない時に背中を押してくれる」名言を紹介していきます。
偉人達の名言
「現在に身を任せよう。過去を受け流そう。未来に希望を持とう」ーソニア・リコッティ(作家)
「将来を理想通り描くには、まず過去を水に流す必要がある」ーチャールズ・J・ギブンズ(作家)
「過ぎ去っていくこの瞬間に、完全に身を委ねることができたら。あなたは今をより豊かに過ごすことができるだろう」ーアン・モロー・リンドバーグ(飛行家)
「人間の持つ素晴らしい力とは、身を委ねることを慎重に判断する力だ」ーウィリアム・ブース(説教家)
「過去を受け流すことを学ぼう。ストレスを解放するのだ。決してコントロールすることなどできないのだから」ースティーブ・マラボリ(作家)
「挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことがないということだ」ーアルベルト・アインシュタイン(現代物理学の父)
「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで、未来もどうにもなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである」ー松下幸之助(経営の神様)
「世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め」ーフリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学者)
「過去を追ってはならない、未来は待ってはならない。ただ現在の一瞬だけを、強く生きねばならない。」ーブッダ
「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」ーマハトマ・ガンディー(インド独立の父)
言葉の持つ力を借りてみる
言葉には大きな力があります。人を支えてくれるだけでなく、その人の人生を大きく変えることすらあります。
朝目覚めて仕事に行くのがめんどくさい時、どうして仕事に行かないとダメなのか分からなくなった時、名言の力を借りて自分を奮い立たせてください。
それで足が前に出るようであれば、とりあえず職場に向かってみてください。
途中でしんどくなれば引き返してもいいのですから。
そして、どうしてもしんどい時は仕事休んで、息抜きしましょう。
悩んだり苦しい時もあります。
だって「にんげんだもの」ー相田みつを(詩人)